・TASCAMブースでは、PCMレコーダの各種ラインナップを展示しておりました。
ポータブルタイプのラインナップの他、業務機まで幅広いラインナップが展示されており、実際の操作感を試すことが出来ました。
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ポータブルステレオレコーダー「HD-P2」も展示されておりました。コンパクトフラッシュを利用した業務機で、44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHzのサンプリング周波数に対応。
FireWire端子を装備し、Mac OS Xにも対応しています。 |
リーズナブルなエントリーモデル「DR-07」は24bit / 48kHzまで対応した入門用。コンパクトなボディで操作しやすいシンプルなデザインになっています。
赤いボディが目を引く「GT-R1」は、「DR-1」をベースにしたギタリスト、ベーシスト向けのトレーニングレコーダーとの事。基本的なハード構成は「DR-1」と同じですが、エフェクターやリズムマシーンなどギターの演奏に必要な機能が充実しております。
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「DR-1」ベースのギター/ベース用「GT-R1」 |
シールドを直接接続できる他エフェクターが充実 |
会場には、カタログも間に合わなかった新製品「DR-100」が展示されておりました。キャノン端子が装備されている他、ハイエンド用途に必要な機能がフル装備されております。
ブースではカタログの他、「DR-1フル活用ガイドブック」と題した活用冊子が配布されており、積極的な姿勢を感じました。 |