・TEACブースでは、iPod Dock搭載のCDサウンドシステム「TD-X300i」の他、TEACブランドのオーディオシステムの展示がありました。
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CDトレイを開けたところ |
iPodをセッティングしたところ |
「TD-X300i」は、フラットパネルスピーカとプレイヤーユニット、ウーハーから構成されており、ウーハー以外は非常に薄く、設置場所の自由度が高いのが特徴です。フラットパネルスピーカによる低音域の不足分をカバーするためにウーハーが備わっております。無指向性なので邪魔にならない場所に設置できるので、コンパクトさを損なわないとの事。
CDプレイヤーのトレイは非常にユニークな機構になっており、上下にスライドして開閉する様は、つい何度もやってみたくなるほど楽しいです。
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非常に薄いスピーカ部 |
TEACのラインナップは、ほぼiPod対応 |
試聴タイムには、「TD-X300i」の他、フラッグシップモデルの「Reference 600」でCDとiPodの再生を聴くことが出来ました。会場が広い場所であったので、「TD-X300i」では音が散ってしまい充分な性能を感じることが出来なかったのが残念でしたが、「Reference 600」は、さすがの最高峰モデルといった迫力あるサウンドを堪能することが出来ました。
TEACでは「TD-X300i」および「Reference」シリーズなど、多くの機種でiPod対応を進めており、今後の展開に期待が持てる印象を受けました。 |