会場では、数少ないながらもiPhone 3G/iPod touch用のゲームアプリが紹介されておりました。
・株式会社ハドソンのブースでは、iPhone 3G/iPod touch用ゲームアプリ「ネオサメガネ」「AQUA FOREST」「Catch The Egg」を紹介しておりました。これらのアプリは、東京ゲームショウ開催期間の10月12日まで無料でダウンロードすることが出来ます。
会場に展示はありませんが、「Catch The Egg」を持ったコンパニオンさんがいますので、声をかければ、やり方を教えてもらいつつ、自分のiPhone 3G/iPod touchにインストールしたゲームで勝負をする事もできます。
ちなみに、通常のハドソンコンパニオンとは異なった、iPhoneをイメージした?特別なコスチュームを着ているコンパニオンさんだけが持っています。
・芸者東京エンターテインメント株式会社では、まだ試作段階のiPhone 3G/iPod touch用アプリ「とびだせ、くまちゃん。」が展示されていました。
画面を傾ける事で視点が変わり、指でタッチしたり、ピンチ(2本の指で「くぱぁっっと広げる仕草」)などの操作によって歩く速度が変わったり、転んでしまったり、色が変化したりします。
まだ開発中ということで、最終的な仕様などは固まっていないそうですが、冬頃にはApp Storeで販売できるように準備しているとの事。
主力展示の「電脳フィギュア ARis(アリス)」のコスプレをしたコンパニオンさんが目印です。
芸者東京エンタテインメントのブースに行った際には、是非「とびだせ、くまちゃん。」をご覧ください。
・株式会社ユードーのブースでは、iPhone 3G/iPod touch用ゲームアプリ「Aero Guitar」を紹介しておりました。
「Aero Guitar」は、iPhone 3G/iPod touchをギターに見立てて、掻き鳴らす、リズムアクションゲームです。
いわゆる「音ゲー」ですが、タッチパネルをうまく活用して、楽器の雰囲気を感じながらプレイする事ができます。
「Aero Guitar」の他にも、ドラムに見立てた「Aero Drum」、キーボードに見立てた「Aero Synth」なども展示されています。
プレイ画面。
タッチパネルを活用した仕組みになっています。
App Storeでの販売は、手続きなどの準備が完了次第配信される予定との事。
協力:drikin
・株式会社スクエアエニックスのブースでは、iPod用ゲーム「ソングサマナー 歌われぬ戦士の旋律」をシアターにて紹介しておりました。
実機の展示は無いので、試遊などはできません。
また、シアターでは撮影禁止ですので写真での紹介もできません。
会場に行かれる方は、是非シアターにて映像をお楽しみください。
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