「Discovery 925」は、筐体が軽量でフィット感が良いというのがファーストインプレッションだ。しばらく使用したところ、イヤーピースとマイク部でホールドする使用感は、それほど違和感なく、長時間の装着でも着けているのが気にならないほどで、さすがヘッドセットのメーカと言ったところ。
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ヘッドセットとお揃いのカラーのケースが付属している。
ケースはヘッドセットの簡易充電器を兼ねており、ケースに内蔵されているバッテリーを使用してヘッドセットに充電を行うことができる。
充電は、専用ケーブルを利用して、ACアダプタ、USBなどを経由して行う。
ヘッドセットおよびケース下部に専用USB端子がもうけられており、ケーブルを専用端子に接続して充電する。
セリーズ（ピンク）の色合いは、好みが別れるところ。 |
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非常にデザイン性の高い本体。
ヘッドセットとしての使用は、イヤーピース（シリコン製）を耳穴に入れて保持し、マイク（ヘッドセット先端部）を頬に着けるようにすると安定する。
一見、ホールドが弱いのでは？と思いがちだが、通常の使用の範囲においては問題ないレベル。
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ケースは、非常にコンパクトでカバンに放り込んでおいても苦にならないサイズ。
蓋は、マグネット式で止まっており、開閉も片手でできる。
イヤーチップは大中小と３種類あり、最適なサイズを選択できる。。 |
Bluetoothヘッドセットの特性として若干こもった感じの音声になってしまうのは仕方のない感じであるが、通話音声そのものは聞き取りやすく問題ない品質を維持している。複数のメーカ、機種を聴き比べてみたところ、本製品の通話品質はトップクラスのクオリティと感じた。
「Discovery 925」は、カラーバリエーションの展開があるところも、同社の他の製品にはない特徴だ。基本色の「ブラック」も、光沢のある高級感を感じさせる仕上がりとなっているが、「セリーズ（紫がかったピンク）」や「ゴールド」もそれに劣らない美しい仕上がりになっている。ただ、「セリーズ」の色合いは主に女性向けとなるだろう。また、写真などで見る場合と、実際に手に取ってみる場合の色合いの認識に差が出やすい色調となっており、女性スタッフ数人の意見も大きく好みが別れた色だった。
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W62CAと |
iPhone 3Gと |
DM001SHと |
本体中央のシンクをボタンを長押しするとペアリングモードとなり、携帯電話から認識できるようになる。表示される「Headset（iPhone 3Gの場合）」を選択するとパスキーを入力する画面になるが、標準設定の「0000」を入力すれば登録される。
「Discovery 925」の使用例 |
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ブラック |
セリーズ |
ゴールド |
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通話しながら本（カタログ）等を読んだり、化粧崩れを直したり・・・ |
上記で述べたようなヘッドセットの活用方法以外にも、料理しながら、雑誌をめくりながら、ストレッチなどのエクササイズをしながら、友達などとおしゃべりするなどの○○しながら通話するという、今までは少々不自由だった通話の体勢が、ヘッドセットを利用することでより快適（楽）になるのではないだろうか？
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iPhone用ヘッドセットテスト第１弾（ワイヤレス編） |
また、イヤーフックを使用しない装着方法は、メガネやピアス・イヤリングなどのアクセサリーと干渉しないで装着できるので、製品そのものがオシャレである上にいつものオシャレを邪魔しないという点もポイントが高い。
実売で16,000円前後と安くない価格ではあるが、他のデザイン性重視のヘッドセットと比較した場合、相対的なコスト感としては良いように感じる。ヘッドセット製品にはデザイン性の高い製品が少なかったので、プライベートで使用するヘッドセットとしての総合的な満足感は高い。
→ Amazonで購入 / 楽天で購入 / MyHeadset.jp :: STOREで購入/  iPhoneヘッドセット コーナー ( Apple Store)で購入
→ ゴールドおよびセリーズは、8月28日よりApple Store（オンラインおよび店舗）で 限定発売開始！
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